初盆のお返しは必要か(2019年版)
初盆とは?初盆のお返しは必要か?
初盆のお返し(引き出物)は通販で買えるか?
初盆のお返しののしの書き方?挨拶状は?
新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?必要か?
初盆返し・引き出物の品物の用意する数の目安は?
返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
初盆のお返し(初盆お供え・香典のお返し)返品可の品はコチラから▼▼▼
初盆後に返品可能な人気商品をご用意。
・2019年初盆のお返しを準備しておく(香典(ご仏前)・お供え・提燈代・お線香などのお返し)
◆540円~ | ◆1080円~ | |
◆2160円~ | ◆2700円~ |
【初盆のお返しの説明】
初盆(新盆)とは、初盆(はつぼん)新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)とは、故人が亡くなって四十九日を過ぎてからはじめて迎えるお盆(8月13日~15日、16日お盆明け)のことをさします。
お盆の時期にまだ忌明け(49日法要)が済んでいない場合には、初盆・新盆の法要は翌年に行われます。
※今でも7月15日頃(新暦)でお盆の行事をされる地域もございます。
※いつからか地域により呼び名は様々ですが、同じ意味です。
2019年のお盆は
7月13日(土)~7月16日(火)または、8月13日(火)~8月16日(金)
の期間です。
<旧暦でお盆を行う地域> 時期 7月13~15日頃
東京・横浜を中心とする首都圏・静岡県一部・沖縄を含む南西諸島
<新暦でお盆を行う地域> 時期 8月13~15日頃
北海道・東北地方・甲信越地域 ・関西・近畿・中国・四国・九州地方
初盆のお返しの品・引き出物とは?
初盆のお返しというのは、お香典(御仏前)、お供え、線香代・提灯代などを、頂いたときのお返しのこと。
親戚や知人など焼香にお参りに来られるお客様に、手土産・引出物(志・初盆志・初盆会として)を準備しましょう。
初盆のときの法要には、手土産・引出物(粗供養・志として)を準備しましょう。
初盆のお返し品とは何を贈るのがいいの?
最近は、「そうめん」がダントツ人気です。(日持ちしますし、夏に最適だからです。)
食品(調味料やお菓子など)や洗剤など、消えてなくなるものが良く用いられます。
定番の人気商品としては海苔やお茶、お盆の時期に合ったものとしてそうめんや簡単にすぐ食べられる水菓子(ゼリーや水ようかん)などがありますが、最近は高額な品物の場合のお返しとしてカタログギフトも用いる場合がございます。
・初盆までに用意している→ | 盆中の初盆の引き出物(お渡しする) |
・初盆中に用意していない→ |
初盆のお返し(お盆後8月末までに) ※頂いた額の1/3~1/2が目安 |
【商品カテゴリ別ランキング】
第1位・そうめん
第2位・洗剤
第3位・詰め合わせギフト
第4位・のり(味付け海苔ギフト)
第5位・調味料ギフト
新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?
引き出物の相場は、一般的には頂いた額の半分~3分の1程度が目安であり、もしそれ以上の高額であった場合は、別途後日お礼の品(お礼状を添えて)をお送りするとよいでしょう。
【初盆お返し・引き出物の品の相場】
(法要なしで、お供えに来てくれる近所の方や知人の方の場合)
香典の相場は、一般に3000円~5000円。
例)5000円→1500円~2500円程度の品
例)3000円→1000円~1500円程度の品
【初盆お返し・引き出物の品の相場】(法要あり)
※会食等も含め、香典や線香代・提灯代などの相場は、一般に10000円~30000円。
例)10000円~30000円→5000円程度の引き出物
・初盆のお返しを用意しておく場合は、来て頂いたお客様の帰り際にお渡しします。
・後日の場合は、お盆が終ってからで大丈夫です。
初盆のお返し・初盆返礼品(引き出物)の準備時期の目安は?
(旧暦)時期 7月13~15日頃に初盆する
・初盆返礼品・引き出物(来て頂いた方への手土産)~7月10日頃までに
・初盆のお返し(お盆中に用意してない場合)~7月末頃までにお返し発送
(新暦)時期 8月13~15日頃に初盆する
・初盆返礼品・引き出物(来て頂いた方への手土産)~8月10日頃までに
・初盆のお返し(お盆中に用意してない場合)~8月末頃までにお返し発送
初盆のお返しののしの書き方?
のし紙(掛け紙)の表書き
のし上:「志」「初盆志」「初盆供養」「新盆志」「新盆供養」「粗供養」
※多く用いられているのは、志・初盆・初盆志などが多いようです。
※内のし(返礼品に直接のし紙を掛け、その上から包装する方法)、外のし(返礼品を包装して、その上からのし紙をつける方法)どちらにも対応しておりますが、基本的に「内のし」が多いのでそちらをお勧めしております。
のし下:「苗字のみ」「○○家」「施主氏名」
※一般的に多いのは「苗字のみ」か「○○家」です。※親戚やご近所の方が多い場合「施主氏名(フルネーム)」でも可。
※神道(神式)での新盆の場合(神道では、仏式の初盆のことを「新盆祭」「新御霊祭」といいます)
新盆祭のお返しの時は、黄白の掛け紙に
のし上:「志」「しのび草」「新盆祭志」
のし下:「施主様の苗字」「施主氏名(フルネーム)」としてお返しします。
(お返し品は、同じくそうめん、洗剤、食品などが多いです。)
初盆のお返しのお礼状。(お礼・感謝がより丁寧に伝わります)
お買い上げの商品にサービスでお付けできます。
初盆返しの品物の用意する数の目安は?
ご葬儀会葬者(会葬御礼の品)のの3分の1程度がよろしいのではと言われております。
例)ご葬儀時会葬者数100名様→初盆のお返し30~40個を用意。
もちろん地域性や個人差はありますので、後で足りなかったということのないようにご準備くださいませ。
なお、初盆用返品可能商品(ご注文数の20%程度まで可能・50個ご注文時10個程度)をご注文いただければそのような心配もなくなりますので、お勧めです。
返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
お盆に来てくださる方の数が読めない為、返品可能商品をお勧め致します。
ご注文→当店より一括納品(自宅)→お盆に使う→余った商品→送り返す(8月25日まで)→当店に到着後数量確認→お客様へ振込手配(ご返金手続き)(5~7日程度)
※のし紙や包装紙はそのままで返品いただいてかまいません。
■ネットでパンフレットを見てみる
(初盆のお返し返品可能対象商品約100アイテム掲載)
【初盆商品承り期間】~2018年8月5日まで
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
(価格別パンフレット返品不可・商品掲載点数約1680アイテム)
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
初盆・新盆のお返し、お問合せや商品カタログ無料郵送希望の場合(返品対象商品パンフレットあり)お電話かメール・FAXにてお知らせ下さい。
ギフト館ふじむら EC事業部
香川県丸亀市田村町402-1
電話 0877-85-3606
FAX 0877-85-5010
メール info@gift-f.co.jp
(お支払い方法について)
※カタログやホームページよりお電話等でのご注文の場合、お支払い方法は「商品代金引換発送(代引き)」にて承ることも可能です。
※電話注文、FAX注文の場合は、「代金引換」か「銀行振込(先払い)」のどちらかでお願い しております。ご了承くださいませ。
初盆のお返しは必要?→ご供養の気持ちで頂くものですから、お返しをするのが一般的です。
※本来は、仏式「蓮柄結び切り掛け紙」神式「黄白結び切り掛け紙」といいますが、本ブログでは「のし紙」「のし」と記載しております。
一緒によく見られるページ
こんな方にお勧め
・今年初盆(新盆)である。
・初盆のお返し(引き出物・初盆返礼品)をまとまった数用意しなくてはいけない。
・初盆のお返し(お盆のお供えのお返し)を通販で買いたい。
・返礼品のお礼品の数が読めない。(初盆後に返品できる商品がある)
また、初盆のお供え物の相場は5,000~10,000円程度が一般的です。なお、初盆・新盆の表書きには、「御ちょうちん代」「御仏前」「御佛前」「御供物料」と書きます。
果物やお菓子などを供える場合には、「御供」と書くのがよいでしょう。
初盆のお返しQ&A
お客様から頂いたご質問。
Q.新盆に適した品物が分かりません。人気の商品は何でしょうか?
A.最近では、初盆の引き物も多種多様となってきていますが、当店では夏の時期でもあり、そうめんが一番人気です。その他、定番品でお茶や海苔のセット、ほかには洗剤やタオルなどをご注文頂いております。
Q.商品が届くまで何日ぐらいかかりますか?
A.はい。なるべく早くお届けできるように努力しますが、通常は4〜5日程度です。お急ぎの場合などは電話にてご連絡ください。出来る限り対応させて頂きます。また、ご予約のご注文いただき、指定日にご自宅にお届けすることも可能です。
Q.手提げ袋は少し大きめのものを用意してもらえますか?
A.可能です。当店の品物のほかに、お盆になにか一緒にお返しを渡したい、などのご要望にも対応できるようにしております。手提げ袋はご連絡いただければ大きめのサイズを同梱させていただきますので、お気軽にお申しつけください。
Q.初盆・新盆用のあいさつ状は、返品対象商品以外の商品にも付けることはできますか?
A.可能です。初盆のあいさつ状特典は当店の全商品に対象となっております。ぜひご利用くださいませ。
(初盆特集以外の商品一覧)
また、ネットでの指定方法は、レジ画面で「ご要望」や「備考」欄に、「初盆あいさつ状状希望)」とご記入下さい。
Q.のし紙の表書きは希望どおりにできますか?
A.はい、可能です。通常は「志」や「初盆志」でご用意しますが、その他「新盆粗供養」「初盆会」などご希望があればそのように対応致します。また、お名前もフルネームにしたい、連名で作りたいなど、ご連絡ください。
Q.のし紙は内のしですか?外のしですか?
A.はい。通常当店では内のし(商品にのし紙を貼り、その上から包装する)でご用意、お届けしております。もし外のし(包装後にのし紙を貼る、外から見える)をご希望の場合はご連絡ください。もちろん対応させていただきます。
Q.初盆のお返し・引き出物の注文数はどれくらいがよいのでしょうか?
A.一般的には葬儀の際にご用意したお返し物の数の3分の1程度がよろしいのではと言われております。もちろん地域性や個人差はありますので少なかった、ということのないようにご準備くださいませ。なお、返品可能商品をご注文いただければそのような心配もなくなりますので、お勧めしております。
初盆・新盆を迎えるまでの準備・スケジュール
初盆・新盆を迎えるまでの準備・スケジュール
故人がお世話になった方々のご厚意に感謝と御礼の気持ちをこめて・・・
「6月」
お住まいの地区・地域しきたりや習慣の確認しましょう。
○初盆をとりおこなう「しきたり」や時期、期間を調べましょう。
○祭壇の装飾物や装飾方法、飾る時期を調べましょう。
○盆提灯の種類や飾り方、飾る場所などを調べましょう。
○お参りいただいた方へのおもてなしの方法を調べましょう。
まず菩提寺となる宗派のお寺にご相談になっても良いかもしれません。また、特に飾り付けに独特の様式をされる地区では近隣にお住まいになる長老の方のご意見を参考にされるのも良いでしょう。
事前にできる準備は、極力早めから用意しましょう。
○お盆当日に棚経をあげていただく僧侶様の予定を確保しましょう。
○祭壇の備品・盆棚・装飾品の手配と準備、設置場所や設置方法を考えておきましょう。
○盆提灯に家紋を入れる場合、正しい家紋の再確認と準備をしておきましょう。
○お参りいただく方への初盆のお返しの品物の選定と数量などしっかり確保しておきましょう。
どれもいち早く手配をしておけば慌てることはありません。僧侶様のご都合はお寺様へ直接お尋ねください。盆提灯については習慣により施主様がご用意する場合と、近親の方より贈られる場合(或いは提灯代としてお金を包まれる場合)など多岐にわたりますのでよくご確認ください。提灯に入れる「ご家紋」は施主様のご婦人の持っておられる着物(訪問着や喪服など)など形が明確にわかるものをご用意下さい。
「7月」
不足しているものが無いか、もう一度よくご確認ください。
○上記の6月に準備するものの再度確認をしましょう。
○特に「家紋入り提灯」の手配は、時間がかかるので注意が必要です。
○「家紋入り提灯」を含めて、盆提灯は7月末までには現物を手元に準備しましょう。
○旧暦で初盆・新盆を迎えられる地域は7月の中旬(13日~16日)です。
○お返しの品物の予約や注文は数が多いだけに確実に済ませておきましょう。
「8月」
8月5日までには、全ての準備を終わらせましょう。
○祭壇の設置と備品の装飾、線香・ろうそくなど消耗品も欠かさずチェックしましょう。
○お返しの品物は直射日光を避けた涼しい場所にスペースを確保して保管しましょう。
○初盆・新盆期間中は、お参りいただいた方におもてなしの心でお迎えしましょう。
○片付けは、期間中見えられなかった方がお参りにくる場合を考え、2・3日後が最適です。
初盆・新盆でお参りのお客様をお迎えするときの心がけ
「初盆のお返し品」
本来お参り頂いた方をおもてなしをするかわりの心づくしとして用意します。
○一般的に初盆のお返し品は、1,000円~3,000円前後の価格帯のものが、よく用いられています。
○一律同じ品物のほか、近親度やご商売、会社関係など特別のご用意をするケースも近年増えています。
○ご用意する数量は、ご葬儀時のご会葬頂いた人数の2割から3割の間で間に合うケースがほとんどです。
○当店では、「初盆用返品対象商品」(返品は8月31日までにお願いします。)も多数取り揃えております。
○品物は実用的なものが中心です。季節柄、タオル類・石鹸・洗剤のほか、近年はお菓子も人気です。
但し、基本的にはお参り頂いた方へのおもてなしの心づくしですので、お参りにあがっていただいた折はお茶や飲み物、軽い食べ物(生ものは避けて、揚げ物や煮物などのオードブル様のもの)などの準備も怠らずまたお上がり頂くよう勧めましょう。相手に時間のない場合などは、お返し品とは別に、ちょっとしたお菓子や飲み物ジュース、缶ビールなどお渡しできれば良いでしょう。
来参者は13日~14日に集中して全体8割前後来られるのが通例です。
但し、初盆・新盆期間終了後にお参りいただくケースも稀にあります。2、3日後まではお返し品を数個程度用意しておきましょう。
「後片付け」
初盆・新盆にはその性格上、後々使えるもの、使えないものがあります。
○祭壇や装飾品・備品類など、基本的には故人のためだけのものです。組立式の盆棚などは保管しても良いでしょう。
○一般的に提灯類は故人の3回忌まで使います。ほこりなどをふるい落とし、防虫剤などと一緒に大切に保管してください。
「年賀欠礼ハガキの手配」
翌年の年賀あいさつの欠礼を、早いうちにみなさまにお知らせしておきましょう。
「お手伝いのお礼」
お参り頂いた方のお供えを、または初盆のお返し品の残りを差し上げることもあるようです。
「返品・清算」
お返し品など返品がある場合、8月20日をめどに返品・清算をしておきましょう。
○お返し品は少し多めの確保は必要です。予め、返品のできる商品を選んでおきましょう。
初盆のお返し品選びのときは、なによりもまず店を選ぶことからはじまります。
安さだけを追求することなく、返品ができる商品を取扱っていることやサービスが充実していること、確かな商品を扱っていること、急な追加の対応にこころよく応じてくれるなどの専門店がおすすめです。
当店にて真心込めてご奉仕・サービスいたします。施主様のご苦労を少しでも和らげることができるよういかなることもお気軽にご相談ください。
初盆・新盆にお参りするときの心がけ
「お金を包む場合」
一般的には特に近親の方や親戚・血縁者の方に限られているようです。
○ご近所や友人としてお参りする場合の目安は、3,000円~5,000円。
○親戚など血縁関係のある方の場合の目安は、5,000円~30,000円。
○但し、地区・町内で一律の金額が予め決められている場合もあります。
○提灯をお届けしている、または提灯代として持参する場合もあります。
○初盆・新盆での「のし書き」は「御霊前」が一般的です。
「お供え品を持参する場合」
お供えの品物は日持ちのする、多人数で分け合えるお菓子などが適しています。
○季節柄水菓子をはじめとしたお菓子や、飲料を上記金額を目安にお供えとして持参される場合もあります。
○品物をお供えの場合も「のし書き」は「ご霊前」が適しています。
初盆・新盆のお返し人気商品・初盆返礼品特集・初盆(はつぼん)新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)とは、
初盆のお返し品とは何を贈るのがいいの?新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?初盆のお返しののしの書き方?初盆返し・引き出物の品物の用意する数の目安は?返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
2019初盆・新盆お返し引き出物人気ランキング商品
初盆・新盆に頂いたお返し・引き出物
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2019年の初盆返礼品、初盆のお返し好適品を取り揃えました。(一覧→)
初盆(新盆)とは、
初盆(はつぼん)新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)とは、故人が亡くなって四十九日を過ぎてからはじめての迎えるお盆(8月13日~15日、16日お盆明け)のことをさします。
お盆の時期にまだ忌明け(49日法要)が済んでいない場合には、初盆・新盆の法要は翌年に行われます。
※今でも7月15日頃(新暦)でお盆の行事をされる地域もございます。
※いつからか地域により呼び名は様々ですが、同じ意味です。
2019年のお盆は
7月13日(土)~7月16日(火)または、8月13日(火)~8月16日(金)
の期間です。
<旧暦でお盆を行う地域> 時期 7月13~15日頃
東京・横浜を中心とする首都圏・静岡県一部・沖縄を含む南西諸島
<新暦でお盆を行う地域> 時期 8月13~15日頃
北海道・東北地方・甲信越地域 ・近畿・中国・四国・九州地方
初盆のお返しの品・引き出物とは?
初盆のお返しというのは、お香典、線香代・提灯代などを、頂いたときのお返しのこと。
親戚や知人など焼香にお参りに来られるお客様に、手土産・引出物(志・初盆志・初盆会として)を準備しましょう。
初盆のときの法要には、手土産・引出物(粗供養・志として)を準備しましょう。
初盆のお返し品とは何を贈るのがいいの?
最近は、「そうめん」がダントツ人気です。(日持ちしますし、夏に最適です。)
食品(調味料やお菓子など)や洗剤など、消えてなくなるものが良く用いられます。
定番の人気商品としては海苔やお茶、お盆の時期に合ったものとしてそうめんや水菓子(ゼリーや水ようかん)などがありますが、最近は高額な品物の場合のお返しとしてカタログギフトも用いる場合がございます。
初盆お返しの品はコチラから↓
新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?
引き出物の相場は、一般的には頂いた額の半分~3分の1程度が目安であり、もしそれ以上の高額であった場合は、別途後日お礼の品(お礼状を添えて)をお送りするとよいでしょう。
【初盆お返し・引き出物の品の相場】
(法要なしで、お供えに来てくれる近所の方や知人の方の場合)
香典の相場は、一般に3000円~5000円。
例)5000円→1500円~2500円程度の品
例)3000円→1000円~1500円程度の品
【初盆お返し・引き出物の品の相場】(法要あり)
※会食等も含め、香典や線香代・提灯代などの相場は、一般に10000円~30000円。
例)10000円~30000円→5000円程度の引き出物
・初盆のお返しを用意しておく場合は、来て頂いたお客様の帰り際にお渡しします。
・後日の場合は、お盆が終ってからで大丈夫です。
初盆のお返しののしの書き方?
のし紙(掛け紙)の表書き
のし上:「志」「初盆志」「初盆供養」「新盆志」「新盆供養」「粗供養」
※多く用いられているのは、志・初盆・初盆志などが多いようです。
※内のし(返礼品に直接のし紙を掛け、その上から包装する方法)、外のし(返礼品を包装して、その上からのし紙をつける方法)どちらにも対応しておりますが、基本的に「内のし」が多いのでそちらをお勧めしております。
のし下:「苗字のみ」「○○家」「施主氏名」
※一般的に多いのは「苗字のみ」か「○○家」です。※親戚やご近所の方が多い場合「施主氏名(フルネーム)」でも可。
初盆のお返しのお礼状。
お買い上げの商品にサービスでお付けできます。
初盆返しの品物の用意する数の目安は?
ご葬儀会葬者(会葬御礼の品)のの3分の1程度がよろしいのではと言われております。
例)ご葬儀時会葬者数100名様→初盆のお返し30~40個
もちろん地域性や個人差はありますので、後で足りなかったということのないようにご準備くださいませ。なお、初盆用返品可能商品(ご注文数の20%程度まで可能・50個ご注文時10個程度)をご注文いただければそのような心配もなくなりますので、お勧めです。
(ご返品条件などはコチラ→)
返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
ご注文→当店より一括納品(自宅)→お盆→余った商品→送り返す(8月末日まで)→当店に到着後数量確認→お客様へ振込手配(1週間程度)
※のし紙や包装紙はそのままで返品いただいてかまいません。
■ネットでパンフレットを見てみる
(初盆のお返し返品可能対象商品約100アイテム掲載)
【初盆商品承り期間】~2017年8月1日まで
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
(価格別パンフレット返品不可・商品掲載点数約1575アイテム)
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
初盆・新盆のお返し、お問合せや商品カタログ無料郵送希望の場合(返品対象商品パンフレットあり)お電話かメール・FAXにてお知らせ下さい。
ギフト館ふじむら EC事業部
香川県丸亀市田村町402-1
電話 0877-85-3606
FAX 0877-85-5010
メール info@gift-f.co.jp
(お支払い方法について)
※カタログやホームページよりお電話等でのご注文の場合、お支払い方法は「商品代金引換発送(代引き)」にて承ることも可能です。
※電話注文、FAX注文の場合は、「代金引換」か「銀行振込(先払い)」のどちらかでお願い しております。ご了承くださいませ。
初盆のお返しは必要?→ご供養の気持ちで頂くものですから、お返しをするのが一般的です。
※本来は、仏式「蓮柄結び切り掛け紙」神式「黄白結び切り掛け紙」といいますが、本ブログでは「のし紙」「のし」と記載しております。
また、初盆のお供え物の相場は5,000~10,000円程度が一般的です。なお、初盆・新盆の表書きには、「御ちょうちん代」「御仏前」「御佛前」「御供物料」と書きます。
果物やお菓子などを供える場合には、「御供」と書くのがよいでしょう。
初盆のお返し品とは?のし?新盆のお返しや返礼品は?のし?時期?返品は?金額・マナーなど品物準備はじめる(2019年版)
初盆のお返し品とは何を贈るのがいいの?
新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?必要か?
初盆のお返しののしの書き方?
初盆返し・引き出物の品物の用意する数の目安は?
返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
初盆のお返し・引き出物(初盆お供え・香典のお返し)返品可の品はコチラから▼▼▼
初盆後に返品可能な人気商品をご用意。
・2019年初盆のお返し・引き出物を準備(香典(ご仏前)・お供え・提燈代・お線香などのお返し)
◆540円~ | ◆1080円~ | |
◆2160円~ | ◆2700円~ |
【初盆のお返しの説明】
初盆(新盆)とは、初盆(はつぼん)新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん)とは、故人が亡くなって四十九日を過ぎてからはじめて迎えるお盆(8月13日~15日、16日お盆明け)のことをさします。
お盆の時期にまだ忌明け(49日法要)が済んでいない場合には、初盆・新盆の法要は翌年に行われます。
※今でも7月15日頃(新暦)でお盆の行事をされる地域もございます。
※いつからか地域により呼び名は様々ですが、同じ意味です。
2019年のお盆は
7月13日(土)~7月16日(火)または、8月13日(火)~8月16日(金)
の期間です。
<旧暦でお盆を行う地域> 時期 7月13~15日頃
東京・横浜を中心とする首都圏・静岡県一部・沖縄を含む南西諸島
<新暦でお盆を行う地域> 時期 8月13~15日頃
北海道・東北地方・甲信越地域 ・関西・近畿・中国・四国・九州地方
初盆のお返しの品・引き出物とは?
初盆のお返しというのは、お香典(御仏前)、お供え、線香代・提灯代などを、頂いたときのお返しのこと。
親戚や知人など焼香にお参りに来られるお客様に、手土産・引出物(志・初盆志・初盆会として)を準備しましょう。
初盆のときの法要には、手土産・引出物(粗供養・志として)を準備しましょう。
初盆のお返し品とは何を贈るのがいいの?
最近は、「そうめん」がダントツ人気です。(日持ちしますし、夏に最適だからです。)
食品(調味料やお菓子など)や洗剤など、消えてなくなるものが良く用いられます。
定番の人気商品としては海苔やお茶、お盆の時期に合ったものとしてそうめんや簡単にすぐ食べられる水菓子(ゼリーや水ようかん)などがありますが、最近は高額な品物の場合のお返しとしてカタログギフトも用いる場合がございます。
・初盆までに用意している→ | 盆中の初盆の引き出物(お渡しする) |
・初盆中に用意していない→ |
初盆のお返し(お盆後8月末までに) ※頂いた額の1/3~1/2が目安 |
【商品カテゴリ別ランキング】
第1位・そうめん
第2位・洗剤
第3位・詰め合わせギフト
第4位・のり(味付け海苔ギフト)
第5位・調味料ギフト
新盆のお返しや返礼品は予算・相場はどれくらい?時期は?
引き出物の相場は、一般的には頂いた額の半分~3分の1程度が目安であり、もしそれ以上の高額であった場合は、別途後日お礼の品(お礼状を添えて)をお送りするとよいでしょう。
【初盆お返し・引き出物の品の相場】
(法要なしで、お供えに来てくれる近所の方や知人の方の場合)
香典の相場は、一般に2000円~5000円。
例)5000円→1500円~2500円程度の品
例)3000円→1000円~1500円程度の品
例)2000円→500円~1000円程度の品
【初盆お返し・引き出物の品の相場】(法要あり)
※会食等も含め、香典や線香代・提灯代などの相場は、一般に10000円~30000円。
例)10000円~30000円→5000円程度の引き出物
・初盆のお返しを用意しておく場合は、来て頂いたお客様の帰り際にお渡しします。
・後日の場合は、お盆が終ってからで大丈夫です。
初盆のお返し・初盆返礼品(引き出物)の準備時期の目安は?
(旧暦)時期 7月13~15日頃に初盆する
・初盆返礼品・引き出物(来て頂いた方への手土産)~7月10日頃までに
・初盆のお返し(お盆中に用意してない場合)~7月末頃までにお返し発送
(新暦)時期 8月13~15日頃に初盆する
・初盆返礼品・引き出物(来て頂いた方への手土産)~8月10日頃までに
・初盆のお返し(お盆中に用意してない場合)~8月末頃までにお返し発送
初盆のお返しののしの書き方?
のし紙(掛け紙)の表書き
のし上:「志」「初盆志」「初盆供養」「新盆志」「新盆供養」「粗供養」
※多く用いられているのは、志・初盆・初盆志などが多いようです。
※内のし(返礼品に直接のし紙を掛け、その上から包装する方法)、外のし(返礼品を包装して、その上からのし紙をつける方法)どちらにも対応しておりますが、基本的に「内のし」が多いのでそちらをお勧めしております。
のし下:「苗字のみ」「○○家」「施主氏名」
※一般的に多いのは「苗字のみ」か「○○家」です。※親戚やご近所の方が多い場合「施主氏名(フルネーム)」でも可。
※神道(神式)での新盆の場合(神道では、仏式の初盆のことを「新盆祭」「新御霊祭」といいます)
新盆祭のお返しの時は、黄白の掛け紙に
のし上:「志」「しのび草」「新盆祭志」
のし下:「施主様の苗字」「施主氏名(フルネーム)」としてお返しします。
(お返し品は、同じくそうめん、洗剤、食品などが多いです。)
初盆のお返しのお礼状。(お礼・感謝がより丁寧に伝わります)
お買い上げの商品にサービスでお付けできます。
初盆返しの品物の用意する数の目安は?
ご葬儀会葬者(会葬御礼の品)のの3分の1程度がよろしいのではと言われております。
例)ご葬儀時会葬者数100名様→初盆のお返し30~40個を用意。
もちろん地域性や個人差はありますので、後で足りなかったということのないようにご準備くださいませ。
なお、初盆用返品可能商品(ご注文数の20%程度まで可能・50個ご注文時10個程度)をご注文いただければそのような心配もなくなりますので、お勧めです。
返礼品の準備をはじめる。返品は可能か?
お盆に来てくださる方の数が読めない為、返品可能商品をお勧め致します。
ご注文→当店より一括納品(自宅)→お盆に使う→余った商品→送り返す(8月25日まで)→当店に到着後数量確認→お客様へ振込手配(ご返金手続き)(5~7日程度)
※のし紙や包装紙はそのままで返品いただいてかまいません。
■ネットでパンフレットを見てみる
(初盆のお返し返品可能対象商品約100アイテム掲載)
【初盆商品承り期間】~2018年8月5日まで
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
(価格別パンフレット返品不可・商品掲載点数約1680アイテム)
↑※画像を押すと、WEBカタログが開きます。
初盆・新盆のお返し、お問合せや商品カタログ無料郵送希望の場合(返品対象商品パンフレットあり)お電話かメール・FAXにてお知らせ下さい。
ギフト館ふじむら EC事業部
香川県丸亀市田村町402-1
電話 0877-85-3606
FAX 0877-85-5010
メール info@gift-f.co.jp
(お支払い方法について)
※カタログやホームページよりお電話等でのご注文の場合、お支払い方法は「商品代金引換発送(代引き)」にて承ることも可能です。
※電話注文、FAX注文の場合は、「代金引換」か「銀行振込(先払い)」のどちらかでお願い しております。ご了承くださいませ。
初盆のお返しは必要?→ご供養の気持ちで頂くものですから、お返しをするのが一般的です。
※本来は、仏式「蓮柄結び切り掛け紙」神式「黄白結び切り掛け紙」といいますが、本ブログでは「のし紙」「のし」と記載しております。
一緒によく見られるページ
こんな方にお勧め
・今年初盆(新盆)である。
・初盆のお返し(引き出物・初盆返礼品)をまとまった数用意しなくてはいけない。
・初盆のお返し(お盆のお供えのお返し)を通販で買いたい。
・返礼品のお礼品の数が読めない。(初盆後に返品できる商品がある)
また、初盆のお供え物の相場は5,000~10,000円程度が一般的です。なお、初盆・新盆の表書きには、「御ちょうちん代」「御仏前」「御佛前」「御供物料」と書きます。
果物やお菓子などを供える場合には、「御供」と書くのがよいでしょう。
初盆のお返しQ&A
お客様から頂いたご質問。
Q.新盆に適した品物が分かりません。人気の商品は何でしょうか?
A.最近では、初盆の引き物も多種多様となってきていますが、当店では夏の時期でもあり、そうめんが一番人気です。その他、定番品でお茶や海苔のセット、ほかには洗剤やタオルなどをご注文頂いております。
Q.商品が届くまで何日ぐらいかかりますか?
A.はい。なるべく早くお届けできるように努力しますが、通常は4〜5日程度です。お急ぎの場合などは電話にてご連絡ください。出来る限り対応させて頂きます。また、ご予約のご注文いただき、指定日にご自宅にお届けすることも可能です。
Q.手提げ袋は少し大きめのものを用意してもらえますか?
A.可能です。当店の品物のほかに、お盆になにか一緒にお返しを渡したい、などのご要望にも対応できるようにしております。手提げ袋はご連絡いただければ大きめのサイズを同梱させていただきますので、お気軽にお申しつけください。
Q.初盆・新盆用のあいさつ状は、返品対象商品以外の商品にも付けることはできますか?
A.可能です。初盆のあいさつ状特典は当店の全商品に対象となっております。ぜひご利用くださいませ。
(初盆特集以外の商品一覧)
また、ネットでの指定方法は、レジ画面で「ご要望」や「備考」欄に、「初盆あいさつ状状希望)」とご記入下さい。
Q.のし紙の表書きは希望どおりにできますか?
A.はい、可能です。通常は「志」や「初盆志」でご用意しますが、その他「新盆粗供養」「初盆会」などご希望があればそのように対応致します。また、お名前もフルネームにしたい、連名で作りたいなど、ご連絡ください。
Q.のし紙は内のしですか?外のしですか?
A.はい。通常当店では内のし(商品にのし紙を貼り、その上から包装する)でご用意、お届けしております。もし外のし(包装後にのし紙を貼る、外から見える)をご希望の場合はご連絡ください。もちろん対応させていただきます。
Q.初盆のお返し・引き出物の注文数はどれくらいがよいのでしょうか?
A.一般的には葬儀の際にご用意したお返し物の数の3分の1程度がよろしいのではと言われております。もちろん地域性や個人差はありますので少なかった、ということのないようにご準備くださいませ。なお、返品可能商品をご注文いただければそのような心配もなくなりますので、お勧めしております。
地域別快気祝い(快気内祝い)の返し方
お見舞いのお返し・基本
のし紙「5本結び切り」
表書き(のし上)
退院(すっかり元気になった)→「快気祝」
退院(まだ通院・自宅療養が必要)→「御見舞御礼」「快気内祝」
表書き(のし下)
「氏名」又は「苗字」
のし紙のつけ方
一般的に関東は「外のし」、関西は「内のし」が多い。
「外のし」・・・商品を包装してその上からのし紙をつける。(先様に直接郵送の場合はその上からもう一度包装します)
「内のし」・・・商品にのし紙を直接つけて、包装する。