法要とは?
住職にお経をあげてもらうことを「法要」といい、法要と後席の食事も含めた行事を「法事」と呼びます。
ココでは「法事のし表書きについて」詳しく説明します。
弔事用の進物につけるのし→本来は品物につける慶事用は「のし紙」弔事用は「かけ紙」といいます。※のし紙は、熨斗(右上の赤い六角形のもの)を印字した紙。
弔事用の「のし(かけ紙)」とは?
![](https://www.gift-f.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/%E6%B3%95%E8%A6%81%E3%83%BB%E6%BA%80%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%81%97%EF%BC%88%E9%BB%84%E7%99%BD%EF%BC%89-1-1024x724.jpg)
![](https://www.gift-f.co.jp/wp-content/uploads/2020/05/%E6%B3%95%E8%A6%81%E3%83%BB%E6%BA%80%E4%B8%AD%E3%81%AE%E3%81%97%EF%BC%88%E3%81%AF%E3%81%99%EF%BC%89-1024x724.jpg)
進物用の「のし紙」のつけ方には2種類あります。
内のし・・・贈答品に直接のし紙をかけ、その上から包装する。関西より西でよく使われます。
外のし・・・贈答品を包装紙で包み包装紙の上からのし紙をつける。関西より東でよく使われます。
また、記念品や景品、粗品、ご挨拶などぱっと見て内容のわかるご用途でよく使われます。